* 連載・みんな納得! のっけからC言語 [#j9448418] -日経ソフトウェア2007年7月~2008年6月号 -全12回 -対象処理系: Visual C++ 2005 (Cコンパイラとして使用) -1記事中に入門編と「仕組みから理解するC言語」という中上級編をセット -入門編については基本的に単行本化はされていない。「仕組みから理解するC言語」は内容は全面改定され、連載時にカットされた原稿も復活、対象処理系をVisual C++ 2008/MinGWに変更して[[単行本/100.C言語教科書【入門編】]]の続編に収録予定 -入門者向け -単行本化はされていない -記事内記事として[[連載/310.仕組みから理解するC言語]]という中上級編をセットしているが、内容的には分離独立した別のものとして扱っている (以下の目次にもその分を含んでいない) ** 詳細内容 [#g60905d6] (リスト作成予定) ** 第1回 開発ツールをインストールして初めてのCプログラムを動かす [2007年7月号掲載] [#sa5cd507] テキストエディタとコンパイラを用意する Visual C++をインストールしよう ソース・ファイルを作成してみよう 「Visual Studio 2005コマンドプロンプト」でVisual C++を操作する コマンドプロンプトの基本操作を覚えよう ハロー! C言語! エラー・メッセージを読んでプログラムを直す ** 第2回 プログラムがあなたと対話する入出力機能を活用する [2007年8月号掲載] [#j1d6e7f4] ハローワールド・プログラムの三つのポイント 出力を行うprintf関数 ライブラリ関数を使うために準備する main関数を作る 改行してる? していない? 手軽で強力な標準入出力 もう一つの出力 コラム 決まり切った動作が価値を持つこともある コラム ビギナーの強い味方・標準入出力 ** 第3回 プログラムが自ら動作を変える条件判断処理の書き方 [2007年9月号掲載] [#b6435176] プログラムに「判断する機能」を組み込む if文:「もしも~ならば」を実現するカギ 条件を式として記述する 具体的に料金を表示するには 二つ以上の条件を分けるswitch コラム 予測できない乱数列を使う方法 コラム switch文のbreakを書き忘れると? ** 第4回 短いプログラムで多くをこなす繰り返し文の活用 [2007年10月号掲載] [#f7aeaff3] 1から100までの数字を足す 「変数」に入れた値を変化させていく 繰り返し回数があらかじめわからないとき 前か後か,それが問題だ 好きなところで繰り返しを終わらせるbreak文 繰り返しのその回だけを終わらせるcontinue文 ** 第5回 繰り返し処理の強力な相棒「配列」でデータをまとめて扱う [2007年11月号掲載] [#j101c708] 文字は実は数値だった 文字を数値として扱う 文字列の終わりを表す「ナル文字」 コラム 文字や文字列を直接書く記法 ** 第6回 実は横着者の味方だったポインタを楽々習得! [2007年12月号掲載] [#y58957b6] 配列にポインタでアクセス! 手順1:ポインタの使用準備 手順2:ポインタが指し示す対象の移動 長いよ! もっと短く!! ポインタは++/--以外でも扱える 行って戻るポインタ 何も示していないポインタ コラム 本来の意図がない式 コラム 絶対アクセスと相対アクセス ** 第7回 短いソースで大仕事!関数で似たコードをまとめる [2008年1月号掲載] [#wbf9ca50] 関数を定義しよう 関数の動作をコントロールする 「引数」で動作を安全にコントロールする 「返却値」を使って計算式の無駄を省く プログラムがかえって肥大化する!? ** 第8回 ファイルの読み書きでプログラムの実用度アップ! [2008年2月号掲載] [#rce279e8] 三つ以上のファイルに書き込む 商品リストを三つに分割せよ! ファイルを直接読み書きする方法 ファイルを読み書きする関数 ** 第9回 ソースを自動で書き換えろ!マクロは忠実な従者になる [2008年3月号掲載] [#i3ea36e8] 「不思議なあいさつ」に対応せよ スイッチとして使うマクロ メッセージの一部を差し替えるマクロ 引数のあるマクロ 数値でも使えるマクロ ** 第10回 画像ファイルを読み書き自在 バイナリ・ファイルの入出力 [2008年4月号掲載] [#vcb5745b] テキスト・ファイルとバイナリ・ファイル 24ビット非圧縮画像BMPファイルとは バイナリ・ファイルを扱う関数 テキストの100とバイナリの100の違い 「1バイト・データ=char」とは限らない ピクセルのデータを書き換える 解けた暗号,新たな謎 ミステリー画像を作ろう ** 第11回 知恵と工夫を総動員してプログラムの「虫」を取る [2008年5月号掲載] [#c01983ed] 虫取り王を目指せ 技1:気分を転換する 技2:assertマクロを活用する 技3:printfデバッグ 技4:ログ・ファイルを出力する 技5:「デバッガ」でプログラムを覗く デバッガでステップ実行する どの方法を使うべきか? C君のプログラムの結末 ** 最終回(第12回) ヘッダー・ファイルを活用して ソース・ファイルを安全に分割 [2008年6月号掲載] [#he01ecb9] 二つのソース・ファイル 単純に分けるだけではデメリットが大きい ヘッダー・ファイルによる安全性の確保 委員長の答え 終わりに